朝からずっとエラ・フィッツジェラルドのCD『ライク・サムワン・イン・ラブ』を聴いていた。くすんだ山吹色のバックに、エラの左の横顔がモノクロで載っていて、ジャケ写買いした一枚だが「当たり」のバラード集だった。 切ない別れの物語を、柔らかで懐深…
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