2006-01-18から1日間の記事一覧

須田国太郎展〜怒りなのか孤高なのか、まるで得体が知れないけれど惹かれる「黒」

art

ひさしぶりに、ひとつの絵の前で時間を過ごした。でも予想以上に午前中の取材で疲れていて、でも離れたくなくて、近くの椅子で休憩しながら、のべ50分近くはいたと思う。15日のNHK「日曜美術館」で観た須田国太郎の「犬」の絵だ。須田さんの全作品をひと…