この詩集の中で一番のお気に入り。「ねぇ」「もう」「そう」や、「からっぽ」や「ひらひら」と言ったひらがなのリズムが、艶っぽさと切なさをそこはかとなく漂わせて、二人の揺れうごく心象風景を切り取っている。
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