「陶眠 中々」&「〆張鶴」をゲット!

 左アンテナの「味ノマチダヤ」のメルマガを購読している。それで先日、お正月用の〆張鶴しぼりたて生原酒(720ミリリットル1020円)をゲット。ネットで検索すると、なかなか入手しにくいものらしかった。それを買いに、お店に出かけた。そこで有名な大麦焼酎「陶眠 中々」(720ミリリットル1980円)を発見。まっ、お正月だからと、これも同じ理由で思い切って買うことにした。
さっそく、「陶眠 中々」を試飲。まるで吟醸酒みたいな上品な飲み口。濃厚なまろやかさで、軽いキレもある。右写真のくすんだ山吹色みたいな陶器も、飲み終えたら花器に使えそうできれいだ。価格と器に偽りなし。その醸造元の黒木本店webサイトには、商品紹介はまるでない。創業明治18年の矜持と骨太さをただよわせている。渋いぜ。
 ここは同じく大麦焼酎百年の孤独」が有名だけど、まだ飲んだことない。誰か飲んだ方はぜひ感想を、できれば「中々」と比較して教えてください。
 また、味ノマチダヤでは、25日から31日まで(27日をのぞく)、有名焼酎や日本酒の定価販売セールらしい。焼酎好きの方には耳寄り情報です。芋なら「佐藤の黒」「三岳」、麦なら「中々」などなど、店頭販売のみ。