深夜ウォーキングで身体ぼかぼか

rosa412005-01-06

 昨夜、夜11時すぎから、近所の遊歩道などを夫婦でウォーキング。年初に誓った、週2回の30分ウォーキングの実践ってわけだ。いやぁ〜、頬っぺたが痛くなるような寒さだった。こんな真冬にアホなやつらだと笑ってくれ。
 でもジョギングとウォーキングの隠れた聖地だったりする、その遊歩道にはいたよ、ランナーやウォーカーたちが数人。
 そしてぼくらも20分も歩けば、自然と身体は暖まってきて、足の裏までドクンドクンと血液が脈打ちだしたのを感じられるまでになった。踏み出す足は爪先を上げて踵(かかと)で着地し、後ろ足はきちんと地面を蹴る。それがきちんと骨盤を使って歩くポイントだ。
 冷え性の奥さんも手袋してるのも暑いと外すほどで、人間の身体のすごさを痛感させられた。しかし耳は冷たくてち切れそうだと愚痴っていたけど。
 帰宅後にシャワーをあびて、しばらくしても身体がぽっかぽっかしたままで、少々風呂上りっぽくさえある。縮こまっていたいのちが、ムクムクと身体の中でふくらんでいくような手ごたえだった。
 一見ナンセンスな行動からだって意外な発見がある、なんてエラソーに書いておいて今夜はお休み。だって、ほら、週2回が目標だから。