ヤンキース地区優勝を目撃!

rosa412005-10-02

 右写真は10月2日午前5時55分の朝焼け。ヤンキースレッドソックスを8対4で破り、地区優勝を決めた記念にベランダから撮影した。
まい泉」から戻って、ふたたび原稿を書いて、深夜0時すぎから走りに出た。そして走り出して18分ぐらいで、右太ももがつりそうになってリタイヤ。てくてくと自宅まで歩いて帰った(^^;)。
 帰宅して、ヤンキースの試合が午前2時すぎから始まることを知った。で、夫婦で徹夜観戦のかいあって、松井もホームラン打つわで快勝した。しかも全然眠くないので、泡盛「残波」のオンザロックで一人祝杯。これぞ、「Stay foolish」。
翌朝、ニューヨーク・タイムズ紙が、ヤンキーススタインブレナー・オーナーの野球バカ一代ぶりを伝える興味深い記事を載せている。
 同紙によると、同オーナーの老化は、ヤンキースの偉大なOBのレジー・ジャクソンすら見分けがつかないほど進んでいるという。だがその一方で、昨日のボストンの先発、ナックルボーラーのウェイク・フィールド対策に「ナックル・ボーラーを探せ」と指示。ボストンとの三連戦前に、39歳のナックルボーラー相手に、ジーターとロドリゲスがバッティング練習をして、その二人が活躍したという。
「Steinbrenner is Growing Old,but He's still on the Ball」
 実にいい見出しだ。