『希望のニート』韓国語版発売!

 韓国の弘益(ホンイク)出版社から、今月6日『希望のニート』韓国版が出版された。改題は『働かない人たち、働けない人たち』。ハングル読みで『イルハジアンヌン・サランドゥリ イルハジモッタヌン・サランドゥリ』だ。パチパチパチ・・・。
 出版社の書評を訳して、著者の二神さんにFAXしようとしたら、辞書を引かないと分からない韓国語もいくつかあって、ラフに訳してから、ワープロ打ちしてFAXしたら約1時間かかってしまった。これをマアマアと見るか、ダメダメと見るかは難しい。
 韓国ソウル市にある延世大学の韓国語学堂で一年間勉強したのは、もう20年前になる。あの頃は、同じ下宿の学生の協力を得ながら、ソウルからバスで3時間のところにいる女の子に、まめにハングルで手紙を書いてたんだけどなぁ。