『レンタルお姉さん』続報〜「東京新聞」6月4日(日)書評面に掲載

rosa412006-06-04

「共感でニ―トを動かす」というタイトルで、書評面に拙著が紹介されました。しかもカラー版だ。

尊重し合い、共感をもって対話をすることによって、人は人とつながり、新たな一歩を踏み出すことができる。このような人とのつながりは、対ニ―トだけでなく、現代人の「心のケア」を読み解く鍵といえるだろう。

 ノンフィクションライターの斉藤弘子さんは、文末でそう書いていらっしゃる。
 先日も、ある月刊誌の編集者Sさんが、「本来、メディアは人と人をつなぐためのものなのに、近頃はむしろ人と人を分断するような役割しか果たせていないように思います」といったニュアンスのメールを、拙著の感想として送ってきてくれたことを思い出した。
 さあ、この書評を色画用紙に貼り、自家製ポップ片手に明日から書店”営業”だ。今月12日(月)発売の経済専門紙「フジサンケイ ビジネス・アイ」の「著者が語る」欄に記事が掲載予定です。