親戚のＳさん、とうとう新聞沙汰に!?

　このブログに時折、遠くペルーからコメントをいただく親戚のＳさん。とうとう新聞に載ってしまいました。いえ、下着泥棒とかではありませんからご心配なく（＾＾；）。
　じつは『米大陸最古級の神殿か　日本の専門家ペルーで発見　計測値「４８００年前」』という記事が、２０日付けの朝日新聞１面に掲載されたのです。よかったぁ〜、三面記事じゃなくて。ホッ。
　その親戚のSさん、本名は阪根博さんといい、ペルーの首都リマ市にある天野博物館の学芸主任。天野博物館と、日本の専門家調査団が「ピラミッド型の石造神殿のような建築物跡を発見した、と今回報じられました。
　しかも現在、坂根氏は都内の某美術大学の特任教授として”出稼ぎ”来日中。数日前に、西武池袋戦「南長崎」駅近くの鰻屋さんで、バカ話に花を咲かせた直後の、この朝日紙の１面登場というわけです。
　さっそく出先から電話して「お互い、お金とは縁のない人生でも、ボチボチがんばりましょう」とエールを送らせていただきました。がんばれ、親戚のＳさん！