「愛はスチャラカを救う日」の謎

rosa412006-06-23

 ずいぶん、ご活躍ですねぇと彼は言った。携帯の着信音の主は、元夕刊紙記者のUさん。以前何度か、Uさんの依頼をうけて取材したことがある。彼が昨年夏に退職し、六本木ヒルズの近くに事務所をかまえたというので、さっそくお邪魔した。まさに六本木ヒルズが間近で、青山ブックセンター六本木店の並び。しかもオフィスから東京タワーがド迫力で見える。カッチョいい〜〜!しかも場所柄を考えれば、かなり割安な賃料。
 Uさんが立ち上げた会社は、1億総億万長者プロジェクト(株)。ちょっとネーミングはどうかと思うが、HPはなかなかカッコイイ!今流行のSNSによる海外株を中心とした情報発信などを手がけていくらしい。ほんわかした人柄と笑顔で、向き合う人を無意識にゆるめてしまえる人だから、その社名もやっぱり「らしい」かもしれない。取材現場に出られなくなった中間管理職の日々と決別し、趣味で続けてきた株式投資の世界での独立を選んだという。 
 また、来月下旬に、自らの株式投資による悪戦苦闘を赤裸々に書き下ろした本を、あのPHP研究所から発売予定だという。しかもUさんがあるムック本に寄せたコメントを見た編集者の方から、彼に連絡をしてきたという幸運から生まれた一冊。まさに意志あるところに道は開ける!だ。
 会社設立以降、持ち出し続きだというのに、終始にこやかな笑顔を絶やさないUさん。しかも、拙著ヒットのお祝い名目で(ヒットとまでは言えないんですけどね・・・m(_ _;)m、六本木ヒルズで昼食までご馳走になってしまった。も、も、申し訳ございません。まさに「人の振り見て我が振り直せ」で、けっして楽観視できる状況ではないのに、他人を祝える心の余裕を保てるカッコ良さに、心打たれた。なかなか自分は真似できないとは思いますが(^^;)
 その夜は、日本初の携帯電話の検索サイト「OH!NEW?」を立ち上げた(株)デジタルストリートの今泉兄弟と、えすとカレーオーナーの井上さんと、神楽坂「ルバイヤート」で夕食。兄弟の目標年商達成と、拙著出版・増刷のお祝い。今泉兄弟と井上さんは初対面だったが、けっこう盛り上がって良かった。京都舞鶴の岩ガキと、デザートの韃靼そばの実のブランマンジェアールグレイのアイス添え(右上写真)が美味。今年2月の結婚記念日以来だったけど、さすがは大平史人シェフ。蕎麦の実とアールグレイの相性の良さは、心地いい驚きでした。
 また、この夕食も兄弟にご馳走していただきました。改めてこの場で御礼申し上げます。6月22日って、もしや「愛はスチャラカを救う日」?