ハーゲンダッツこの夏の新商品、「パッションフルーツ・シャーベット」

rosa412006-07-11

 10年前、結婚式に出席するために、はじめて南米ペルーの首都リマへ行った。そのとき、市内のショッピングセンターで、魅了されたものがある。スペイン語で「マラクヤ」、英語で「パッションフルーツ」のシャーベット。恥をしのんで書くと、それまで「パッションフルーツ」とは亜熱帯もしくは熱帯でとれるフルーツの総称だとばかり思っていた。その間違いに、このシャーベットと出会うことで気づかされた。
 このマラクヤは、あのドリアンを扱っている新宿・伊勢丹でも、さすがに見たことがない。レモン系の酸味が強くて、しかもマンゴーのような青臭さと相まって、クセのある甘みと、濃厚な酸っぱさが特徴のシャーベット。それまで食べたことがない味だった。だが長らく、この味はペルーに行かないと食べられない味で、昨年久しぶりにペルーに行った際に味わった。まるで昔付き合っていた女の子との再会ぐらいに、胸がキュンとした。
 この夏、そのシャーベットが発売された。たぶん、先月末のことだ。しかも、さすがハーゲンダッツ。ぼくがペルーで初めて食べた味とほぼ同じくらいの完成度で。どうか、今夏かぎりで生産中止にならないよう、皆さんにもぜひご賞味いただきたい。マンゴー好きな人は、ストライクゾーンな味かと思います。皆さんの清き一票を、なにとぞ、パッションフルーツへ賜りますよう、よ、よ、よろしくお願いします。