博多・秀ちゃんラーメン〜背脂トロコッテリなトンコツスープ&細麺&ざく切り生姜のハーモニー

rosa412006-09-16

 午後2時半発の飛行機で福岡日帰り取材。午後7時半に終わってから、取材した方々の車で、秀ちゃんラーメンへ連れて行っていただく。地元博多っ子は、東京で人気の一風堂一蘭にはいかんと聞き、じゃあどこへ行くとよ?と探りをいれたら、秀ちゃんラーメンだった。
 右上写真は九六(くろ)らーめん650円。スープの黒さの原因は不明。豚の背脂プラス骨髄が溶け出すまで煮込んだスープらしく、一風堂のものよりはへヴィ―でトロコッテリ。基本はトンコツよりあっさりスープ派のぼくだが、この日は朝食を食べてから何も食べずに午後7時半だったので、何の違和感もなくひたすらかき込む。また、カウンタ―にある、無着色のざく切りしょうがが、この麺とスープと合うんだな。もうバリバリ食うわ食うわ。あと、この煮卵が割ると適度なとろみの黄身で、白身にもしっかりと味がつけられていて美味。
 で、9時半発の東京行き最終便に乗らなければならず、夕食はこのタイミングしかないと、ひさびさのラーメン&ライスでかき込んだ。ご好意に甘えて、空港までそのまま送っていただいたが、もう車中では、鶏の皮だけをいろんなバージョンで出す焼き鳥屋さんやら、安くて美味い魚料理屋さんなど、あれこれと情報入手。妄想ばかりがふくらむ。
ちなみに、帰京後にネット検索するとヒットしたのが、その鶏皮専門の焼き鳥店「とりかわ粋恭」。どうよ、この写真、このパリパリ感。ああ、ココイキタイ。カワヲムサボリタイ・・・。
「飲食関係の友人に聞くと、料理の原価率は通常3割といわれますけど、博多では3・5割から4割に上げないと生き残っていけんていいますね。それだけ味にうるさい人が多いんだと」
 なるほど。鉄鍋ぎょうざとか、モツ鍋とか、いままで知人らに連れられて何度か食べたが、確かに安くてうまい。やっぱり博多取材は日帰りはダメね。