NHK総合「人生の歩き方」見城徹〜圧倒的なる放熱上手 

 角川書店時代、見城さんは、人気作家の五木寛之が書いたエッセイやら小説を片っ端から読んで、逐一感想の手紙を書き送ったエピソ―ドが秀逸。だんだん気持ちが萎えてきた15通目に、五木夫人の代筆でお礼のハガキが届き、25通目の手紙で、「ぜひお目にかからせてください」と書いて、念願の小説連載を実現させたんだって。
NHK総合「人生の歩き方」見城徹で、自ら語っていた。ブラウン管を通してもなお漏れ伝わってくる、彼の放つ熱のすさまじき強度。それは徹頭徹尾相対的なものだから、自分のかかえる熱の卑小さが露になる。思わず、夜のウォーキング25分完歩。アホアホ f(^0^)。