おめでとうよ、タイガージェットシン・チーム! 


 主審は見逃したけど、私は観てました。クリスチャン・ロナウドをファウルで止めたドイツの3番が、平気な顔で、その後、ロナウドの足を踏みつけるのを。開いた口がふさがりませんでしたよ、理性をもった人間とはとても思えません。もしかして、あの3番ってクロマニョン人とか、ネアンデルタール人なの?誰か、DNA鑑定してくれませんか?


 そういう汚いプレーを、随所に折り込みながらドイツがポルトガルを破った試合でした。おめでとう!勝つためには手段を選ばないお国柄よ。そう、まるであの”インドの狂った虎”と呼ばれたレスラー”タイガー・ジェットシン”を彷彿とさせるよ、あなたたちは。


 結果的に決勝点となった3点目も、バラックは明らかにポルトガル選手の背中を押してました。さすが、審判の目をごまかす小ずるい技術!これからも、せいぜい審判の目を盗んで、小汚いプレーで、相手をとことん痛めつけておくれよ。 おめでとう、勝つためには平気で小汚いプレーをつづける、恥知らずな君たちよ。ただ、君たちの国のソーセージは美味しいから好きだけどね。