野球の醍醐味

rosa412009-03-24



 生まれて初めて見た、内川のレフトゴロアウトのス―パ―プレイに痺れた!解説者がギャンブルプレーと語っていたが、内川の気迫がテレビ画面いっぱいに充満した。あの後、クローズアップされた内川の形相は、まさに鬼気迫ってたし。


 もうひとつは、10回表の決勝2点タイムリーの打席でのイチロー
とんでもない低めのボール球までファウルにしてしまう集中力。あのときの形相も剣豪めいた殺気がみなぎっていた。今回も終わってみれば、イチローに始まり、イチローに終わった大会だった。


 最後、ダルビッシュに9・10回と日本ベンチがこだわったのは、次のWBC3連覇に向け、「次はお前がエースだ」とバトンをつなぐ。そんな意図を感じたのは、スチャラカだけか?
 

 オマケは、優勝決定後のシャンパン・パーティでの田中将大
みんなが胴上げされる中、ひとりだけ、みんなから踏みまくられて一言、「ああ、ショックだぁ〜!」(^〜^)
みなさん、お疲れさまでした。ああ〜、ちかれた。