お米の研ぎ水は鉢植えへ

 お米の研ぎ水は、栄養価が高いゆえに、生活排水としてそのまま流してしまうと、環境を汚してしまう。
 先日、永田さんにお会いした際、そのスタッフの方から聴いた話だ。一部の自治体では、それが極度の悪臭や汚水として問題化しているため、それを流さず、鉢植え植物などにあげるように呼び掛けているという。


 ぼくも時おりは鉢植えにやっていたが、今までそれほど意識的ではなかった。これからは習慣にして、少々面倒くさくてもつづけていきたい。CO2削減ばかりが環境保護というわけではない。