金哲彦「3時間台で完走するマラソン」〜積極的休養という視点

 夕食後、約40分のウォーキングに出た。近所の坂道を2往復して効果的にエクササイズ。昨日のジョギングで、左太腿を少し痛めていて、そのリハビリのためだ。昨日は氷でアイシングして、お風呂も控え、奥さんに軽くマッサージして少しほぐしてもらった。
 今日は金さんの著書で学んだ積極的休養のためのウォーキング。完全休養とは反対に、走ることもふくめて身体を動かすことで、疲労を早く回復させること。軽い筋肉痛も同じ、身体を動かして血液循環を高めて症状を改善するという発想。帰宅後、ゆっくりと入浴。それから奥さんに軽くマッサージしてもらうと、昨日より筋肉のしこりは柔らかくなっているといわれた。
 積極的休養という考え方は、おそらく心身共にいろんな場面で応用できそうな気がする。この本はジョギング初心者にはおススメです。