2008-06-01から1ヶ月間の記事一覧
あ〜あ〜、スッとしたぜ。守備の下手クソな独ラームをかわした、フエルナンド・トーレスの芸術的ゴール!ついにドイツの悪運が尽きた瞬間だった。「バモス!バモス!(行け!行け!)」と応援していた夫婦で大喜び!
行ってきました、川崎市の等々力陸上競技場。昨日の雨が嘘のような晴天で、夕方からナイター模様になると、青い芝とレンガ色のタータン・トラックがきれいに映える。レースを追う全方位型の空中カメラが、トラックを斜めに走ってるし。男子ハンマー投げ、4…
サッカ―は生き物やなぁ。そう痛感させてくれる試合だった。スペインを除く、グループリーグの1位チ―ムが、決勝トーナメントでは軒並み敗れ去ったこともそうだ。だが、あのオランダを怒涛のカウンタ―サッカ―で圧倒したロシアが、今朝はまるで別のチ―ムみたい…
ジャニス・ジョプリンの名曲「クライ・ベイビー」。それが海外を放浪中の恋人へ捧げた、彼女のラブソングだったとは知らなかった。しかも二人が誓った、アメリカ大使館を通じての手紙のやり取りと、ネパールでの再会。それがボタンの掛け違いめいたチグハグ…
見ごたえのある、スタイルとスタイルのぶつかり合いだった。あくまで細かいパス交換で中央突破をはかるスペイン。守りをがっちり固めた上で、攻撃陣数人に勝利を託すイタリア。結局は、延長30分でも決着つかず、PK戦でスペインが勝利。試合後半の決定的…
主審は見逃したけど、私は観てました。クリスチャン・ロナウドをファウルで止めたドイツの3番が、平気な顔で、その後、ロナウドの足を踏みつけるのを。開いた口がふさがりませんでしたよ、理性をもった人間とはとても思えません。もしかして、あの3番って…
少し変わった紫陽花に目が留まる。店員さんに名前をきくと、アキイロアジサイといい、オーストラリアからの輸入品らしい。うまいネーミングだなぁ。日本の紫陽花は6月の花なのに「秋色」だなんて。1本2000円ときいてドキッとしたが、予算5000円の…
ぼくはすぐに対策に乗り出す。 まず、100円ショップで、青竹踏み用グッズと、足指の間にはさんで間隔をひろげるグッズを購入。さらに食後などにタオルを足指でたぐり寄せる練習を開始。また、奥さんの了解をえて、台所をのぞく自宅内では裸足で歩くことに…
「典型的な偏平足ですね」 目が点になった。40歳をこえてから、自分が知らなかった身体的特徴を指摘されるとは、想像もしなかった。先日、あるランニング講習会に出かけた。そこで靴下を脱いで、身体のバランスなどを自分でチェックする際、当日の担当講師…
*[サッカ―]オランダ・フランス戦はなんと4対1!〜2段ロケット式の攻撃力 息を呑んだ。フランス・アンリの高速流し込みゴールで、いざ反撃かと思われた矢先だった。ロッペンが高速ドリブルでゴール前に持ち込み、クロスを上げた先には、これまた高速で走り…
神戸、大阪で2本の取材を終えて、実家で一泊。正午過ぎの新幹線で帰京するため、新大阪駅構内の書店で出くわしたのが、この本。あっ、神様が読めと仰ってるなと直感。原稿を書く前の20分ほど、京都までちょっと読んでいくことにする。 ジェームス・ブラウ…
「よう調べてんなぁ」 「今回、○○さんにお話を伺うために、私なりにかなり資料を読み込んで準備をした上で、ここに座らせていただいてますから」 ぼくがそう応じると、その方は黙ってニヤリと笑われた。そこから潮目が変わる。相手との呼吸が合い、見えない…
深夜、なぜか目が覚めた。芋焼酎を飲んで、ぐっすり眠るはずだったのに、わずか4時間で目が覚めるとは。30分ほど我慢してみた。ビデオ録画もすでに稼動しているはずだから、後で観ればいい。今日は9時すぎの新幹線で、神戸方面へ出張だ。・・・10日深…
ぺぺが最初のゴールを決めたとき、ポルトガルは優勝したかのような喜びようだった(右写真)。スイス対チェコが、アクシデントみたいな決勝点の入り方だったので、流れの中で生まれた1点は、観てる方もすっきりした。ユーロ2008の開幕を祝いたい。 ポル…
夢見心地の味、そう言う他ない。それに「ひつまぶし」といえば、ウナギしか思い浮かばない人はかわいそうだ。先日、ひさしぶりに築地・虎杖裏店に夫婦で出かけた。ここの海鮮ひつまぶしは2回目だが、最初以上に感動させられた。一見、散らし寿司風だが、海…
夫婦そろって、中国茶好き。 うちには、常時4、5品が常備されている。夏以外は、紅茶用ポットに入れて、朝晩の食事時、あるいは昼もガブガブ飲む。だが、6月に入り、その熱いお茶を楽しむのも終わりが近づいている。いくら好きでも、汗かいてまでは飲みた…
一事が万事、近頃つくづくそう思う。だから、日々の生活で、些細なことに注意しないといけないと。しかし、気をつけられることと、無自覚なこともあるから、もちろん限度はある。ただ、わずかでもその意識が頭の片隅にあれば、ちょっとは違う。いや、そう思…
お湯につけると二の腕がしみた。左腕は、時計を付けていた部分だけが真っ白で、あとは真っ赤。小学校の頃、葉っぱにシールを貼ってやった光合成の実験みたいだ。疲れた身体を小さなプールに、クラゲみたいに浮かべながら、からっぽの頭で青空をぼんやりと見…